YouTube更新 【自宅でできるうつ改善方法】精神科医から聞いた「うつが早く回復する人と遅い人」


今回は気分が落ち込む、憂鬱、やる気が出ないなどのうつ症状の対策や改善法について、振動科学の観点からお伝えしたいと思います。


■この動画では、次の3つのポイントをお話しします。

○うつが早く回復する人と遅い人の違い
○振動科学から見たうつの意味
○自分でできるうつ改善方法

うつが改善する・治るとは「元に戻る」ことではなく、「先に進む」ことだ


■そこまで重症でなくとも

通院するほど重症でなくとも、「毎朝、会社に行くのがつらい」「人と会うのが嫌だ」など気分が落ち込んだり、軽いうつ傾向を感じる時ってありませんか? 僕はあります。 
そんな状態の時は、進化・成長のサインが現れていると考えれば、なにか新たな目標やテーマが見つかるタイミングかもしれませんよね。そういうときこそ、内的環境や外的環境を注意深く観察してみるのが、自己変容のコツになります。


■瞑想のやり方が良く分からない人のうつ改善法

内的環境の整理法として瞑想や内観を挙げましたが、瞑想のやり方が良く分からない人は、瞑想の代わりにマインドスパのシータ波セッションをお勧めします。脳波誘導によって思考を落ち着かせ、覚めた意識で自分を見つめる瞑想と同じような体験が簡単に可能になります。

マインドスパを体験すると、雑念が浮かびにくい状態になります。瞑想初心者は最初雑念に戸惑うことが多いですが、もし雑念・思考が浮かんできても雑念を追わず、呼吸に集中すれば大丈夫です。

ただ「息を吸って、吐いて」と呼吸の動きだけに集中します。続けていくと、だんだんと心が鎮まった状態を実感できるようになります。これは瞑想でもマインドスパでも同じです。


■気づいたことをアウトプットする

この体験では観察するだけでOKです。観察を続けながら、セッションが終わるまでリラックスして、心と体を休ませてください。

セッションが終わったら、さっき気づいた自分の状態を忘れないようにノートに書き出してみます。体験中にすぐ忘れそうだという人は、セッション中にメモをとっても良いのですが、スマホのボイスレコーダーを使って声で録音しておくのも良い方法です。

そして書き出した内容を確認して、ネガティブな項目があれば、その原因はどこにあるのだろうか、思いつくままに原因を書き出してみます。


■自分で改善できることはあるだろうか?

原因を書き尽くしたら、その中で自分自身で改善・解決できる項目はどれだろう。そのためにはどうしたらよいだろうと整理していきます。ここで自分でできる解決方法が見えてくると、不思議と気分が上がってきます。


■新しい目標が見つかると、気分も前向きに変わってくる

新たな目標が見つかれば、自然と生活習慣も変わり、気分も前向きに変わってくるのを想像できますか? すぐに引っ越しはできないかもしれませんが、日々の気分が前向きになるだけで生活に張りが出て、気分の落ち込みは改善できます。そして目標を持って生活習慣を変えることで、いずれ新しい部屋での生活という自分の望んだ外的環境も得ることができるでしょう。

これは住環境の例ですが、引越しだけではなく、部屋の模様替えなども自分の意識を変容させるキッカケになります。住環境を変化させることも一つの自己変容と言えます。

このように現状の生活に行き詰まりを感じた時は、まず「その原因と自分の気持ち」を整理・把握すると、改善・解決の糸口が見えてきます。この方法は一人でもできると思いますので、いま必要に感じる方は試してみて下さい。


■どうも一人ではうまく整理できない人は

ただ、どうも一人ではうまく整理できないという方は、HRTスタジオの「個人コンサルテーション」を検討してみてください。僕とコミュニケーションしながら、コーチング、瞑想誘導、ストレスマネジメント、メンタルトレーニングなど、その方に必要なメソッドを併用して、一緒に心を整理していくサポートを行います。


○HRTスタジオ「個人コンサルテーション」
 http://hrt-studio.com/session_menu/hrt-special-2

○ブレインマシン「マインドスパ」
 http://shop-style21.com/?pid=25621365

#自宅でできるうつ解消法
#うつ解消法
#ストレス
#会社に行きたくない
#マインドスパ
#ブレインマシン
#脳波誘導
#瞑想
#ヴァイブラサウンド
#リラックスサロン
#マインドフルネス
#メンタルトレーニング
#エムエムエイト
#八王子
#高尾


タイトルとURLをコピーしました