今の季節「冬季うつ病」対策には青色ゴーグルを! 

■「冬季うつ病」「ウィンターブルー」という症状をご存じだろうか?
日照時間が短くなる10月~11月に症状が現れ、
日が長くなる春に回復する季節性の症状である。
冬が近づくと妙に気分が落ち込んだり、動きたくなくなるという、アレである。

また不規則な勤務シフトの方は、日照時間が短くなるこの季節は、
陽に当たる機会が減るために、この症状が起きやすいとも言われる。

特徴としては、以下のような症状がある。
○気分の落ち込み
○活動的でなくなる・倦怠感
○食欲の増進(特に甘いもの)、体重の増加

ちょうど今の時期が、症状が現れるタイミングなのだが、
自覚のある方はいるだろうか?

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■この原因は、日射量不足によるセロトニン不足と言われている。
そのため予防策として、光を浴びる方法が推奨されている。
○太陽の光を浴びる・部屋を明るくする
○運動(日中の散歩など)

光を浴びたり、運動することで、セロトニン分泌を促し、
バランス調整を図る方法である。

他には治療法として「高照度光療法」という、
明るい光を30-60分ほど浴びて、
生体リズムを調整する装置なども発売されている。

この光療法と同様の対策法として、
「マインドスパ」の青色ゴーグルを使った活用法をご紹介する。

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■マインドスパの青色LEDは、
青空の波長スペクトルに近い波長に調整されている。
つまりセッション体験することで、
青空を眺めている時と同じような刺激を受けるということだ。
これは、体内時計調整や冬季うつ病対策に適している。

季節性情動障害(冬季うつ病)の対策としては、
毎朝目覚めた後、青色ゴーグルを使ったセッション体験をお勧めする。
できるだけ長い時間、光を浴びるようにすると良い。
メーカーは可能ならば45分以上、最低でも30分の体験を推奨している。

青色ゴーグルをセロトニン調整や体内時計調整に使用する場合は、
目を開けたままでも、目を閉じて使用しても良い。
朝、ゴーグルを着けて青色光を受けながら、
出かける準備をすることも可能だ。

イヤホンのサウンドなしで、
ゴーグルの青色だけを浴びる体験でも効果を期待できる。
(朝の準備をしながらの体験には、
コンパクトサイズのメンターが適している)

特に冬季うつ病対策として利用する場合には、
30分以上の青色ゴーグル使用を毎朝継続すべきである。

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■以上が、冬季うつ病対策としての活用法である。
重症な状態でなくとも、
ウィンターブルーの症状を少しでも感じるならば、
ぜひとも、青色ゴーグルを継続使用してみて欲しい。

それにより、あなたの仕事や学習のパフォーマンスを向上させ、
ダイエットを継続させ、
健康的な日常を過ごすことができるだろう。

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【 年内の「マインドスパ活用セミナー」日程 】

○基礎編  終了

○ストレス解消編 11月10日(火) 19:00-21:00

○メンタルトレーニング編 11月28日(土) 13:00-17:00

○瞑想編 12月1日(火) 19:00-21:00

http://mindspa.tokyo/wp1/seminar
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